木更津キャッツアイ ワールドシリーズ。

木更津で回文作ろうかと思ったけど、『ヅラ』って打った瞬間やめました。

嫌だよ！！！「ズラ」さ☆木更津とかになるのは････。

そんなんで、無理に親友さん引っ張って渋谷に。
視ましたよ、視ましたとも。

木更津キャッツアイワールドシリーズ。

もぅ見る前から興奮してたんですがね。1月辺りから。
パルコとか木更津だらけで心臓どっきどきｗｗｗ
しかもめっちゃ人並んでるしｗｗｗ


感想、早速だけどネタばれだけど、書いちゃおう。

まず。韓国風なオープニングから。
微妙に音が違ういつもの曲が流れてうぐぐーーーってなる。
にしても吾主婦といい韓国ブームってのがくんくのなかではヒットしてるのかｗｗｗって脚本書いたのだいぶ前だからかｗｗｗ

ウチーとオ・ジウって名前にツボでした。

んで･･･って文章に出来ないから、箇条書き。
＊ぶっさんがネクタイをプレゼントするシーン。
あの演出にときめき。私あーゆうのやられたら本当泣くなぁ･･･。あれは、やりたい。やられたいｗｗ

＊うっちーの名前「内山はじめ」？！！！びっくりしすぎた。

イキナリ飛びます。最後のシーン。

＊アニの「必要ねぇ」って言葉が痛くって。そりゃそうなんだけど、あぁ･･･アニだなぁって思いました。「帰ってくんねぇ？」とか。ドラマを思い出して、切なくなりました。
ぶっさんは22歳で止まってて、4人は進んでる生きているってのの差？
バカなままの変わらないぶっさんと、大人になった4人。
そういうのがストレートにきた。

＊「オーライオーライ」ってボールを追いかけたぶっさん。
あの姿が･･･号泣。

＊ぶっさんの死ぬ場面「お父さん、ありがとう」って、云うの。「普通だなー」って。普通･･･。最期の言葉がそれでよかった。本当に、よかった。



細かいところで云えば、公助さんのモノマネとか色々面白い所もあったし、めっちゃ笑ったですし。
うっちーが普通になって個人的には嫌でしたけどｗｗ鹿になったバンビもなんか可愛かったし。
脚本読んだらアドリブめっちゃ多くて。でも視てるときには全然そんな感じしなかったんです。ぴったりだった。
役者さんが木更津を自分のものにしてるんだなぁ･･･って思いました。


よかった。

ばいばい、云いたくないよ。
もう一度みたいな。

にゃー